■ 損をしないテクニック |
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遺品処分や相続・リフォーム・引越し等、建物の中の物を急いで処分しなければ成らない場合等、皆さんほとんどの方が初めての体験。其の為、どうしても後で後悔されるケースがほとんどです。
「急いでいたとは言え、後から考えるともったいない事をした」とか「書面での査定の説明も無く、善く分らなかった。業者選びをしくじった。」そんなお言葉を良く聞きます。
どうすれば効率が善いのか?。どうすれば損をしないのか?。ちょっと立ち止まって考えてみて下さい。みなさん、とにかく目に止まった広告で判断したりされていませんか?
どんなに急いでいても一番重要なのは、依頼先と順番を間違えない事。実はこれが最も重要です。また、決して面倒な事では在りません。
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■ 2013年から法律改定! |
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さらに2013年2月から訪問「購入」も特商法の定める特商法の規制の対象と成りました。ですので、身分表示や「売買告知書」の作成とクーリングオフの説明が全ての買取り業者に法律で義務づけられており、行わないと違法です。古美術品そして骨董品から貴金属やブランド品、そしてバイク等までに渡った品目で骨董商やリサイクル業者などの買取り業者が、それらを自社ページで説明し、訪問したお宅できちんと説明を行うかも、業者の信頼度を見分ける大切なチェックポイントです。
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■ 業者選択のポイント |
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世の中には遺品処理やゴミ処分屋さんと言う専門職が在ります。もしもの時、たいへん心強い存在です。ネットの広告やタウンページ等を見て、葬儀等の後に電話されるケースが多いのですが・・少し待って下さい。
遺品整理やゴミ処分は部屋やお家の「片づけ」に対して、お客さんがお金を支払うのが基本です。買取りをしている所も在りますが、専門では無いので当然査定は安いです。中古車を売るのにスクラップ屋さんに電話している様な物です。
では、「それなら古美術商や高級骨董店なら高価で買取ってくれるに違い無い。」と、考えられる方もおられるでしょう。 しかし、半分は正解ですが半分は正しく在りません。 一般に「掛け軸・茶道具・刀剣・屏風」等は専門業者の方が高額買い取りです。 しかし、そうした業者さんは、古道具・生活骨董系の食器・家具・その他の品物は「売れそうな物だけ少量摘んでいく」か「おまけ価格で持ち帰る」と言うのが基本的なスタイルです。 彼らにとって古道具は「転売用」アイテムだからです。 普通の方にとって、年輩の鑑定家が目の前で「これは無理です」とおっしゃれば、誰でも畏縮してしまい。「そんなものかなあ・・・」と、考えてしまうのが普通です。反論もしづらい物です。 で、結局、古美術以外は二足三文でしたとなってしまいます。・・・確かに一部高価買い取り可能な専門店を除けば弊社の様な総合店でも無いのに限界価格で買い取れるわけが無いのです。我々は「掛け軸・茶道具・刀剣・屏風」を置いて帰りますので専門業者さんにその後で御連絡ください。
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■ 冷静なご決断を!!
今、売却やご処分それようとしている品物には、きちんと価格がつく古道具類が潜んでいる可能性について考えてみて下さい。 また、専門業者に売れば逆に「処分する物は減り」、ゴミ処分や遺品整理にかかる費用を大幅に削減する事も可能に成ります。また、ゴミ処理や遺品整理をされている業者さんの多くが、引き取った品を転売されている現状について考えてみて下さい。 ただ、一つだけ御理解頂きたいのですが、専門店やちらしや飛び込みの買い取り屋さん・リサイクルショップを呼ばれた後で、弊社を御用命に成っても、彼等が「ただに近い価格で弊社が買い取れる古道具・骨董」を持ち帰った後では買い取りはかなり困難です。ですから、最初に御用命下さい。
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■迅速に高額に売却するテクニック! |
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品物は溢れ、部屋の隅まで何が在るのか分らない・・・。本当に売れるのだろうか・・・。あなたは、そう考えられる事でしょう。まして、遺品整理や実家の整理等、自分が把握しない品物ならば、ゴミに見えたり叩き売ったりするのは当然有り得る事です。片付けなければというプレッシャーから「何でもイイから・・・」という心理が働きます。そこから気がついたら損をしていたと言う事に成らない為のテクニックをお知らせします。
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■利用するサービスの内容把握
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こうしたサービスでは、固体差がかなり存在しますが、業態はおおまかに左に示す通りです。
「古道具・骨董」の売却だけでも弊社の様な小売直営方式の買取り業から、専門店、小売店、買取り屋(転売屋)、リサイクルショップまで存在し、買取りの価格・守備範囲等も千差万別です。
初めに総合店に見せ、次に専門店、残りは買取りやさんに任せると高額に売却可能ですが、逆の順序で頼むとかなり損をされる事と成ります。
結果的に損をしない為には、サービスの業態やシステムを理解しそれを頭に入れて依頼すれば高額査定と処分料の一括削減が可能です。業務詳細については業種別にリンクをしてありますのでクリックしてみて下さい。
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■窓口と決断権の一本化 |
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遺品整理等で善く在るケースですが、処分にあたって口出す人が沢山いる様な場合は、初めに全員で適任者を選択し、一括した交渉と金銭管理を一任する窓口を決定しておきましょう。また、領収書や請求書等もノート等にまとめてスクラップし、後で親族間のトラブルとならないようにしましょう。
窓口の適任者は通常はご長男・長女や年長者という事に成りますが、その他にも社会経験の在る方なら「時間の在る人」が有効な場合が在ります。交渉・管理窓口の適任者として、査定や見積もり時間の高率的な処理が可能に成り、結果的に有利に物事を進める事が出来ます。親族間で事前に話し合って適任者を決めましょう。
こうしておけば、不特定多数の業者・知人出入りによる事故・盗難の予防やスケジュール管理が効率的に行え、後でトラブルに成らない効果的な整理が可能に成ります。
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■ 速めの決断と迅速な判断・・・時間は有効に! |
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結構多いのが、解体等の直前や、遺品整理屋さんの処分の前に成って、「ちょっと待てよ・・・」という事で御依頼されるケースです。 もちろん弊社の場合なら対応は可能ですが、通常の店鋪や古美術商の方ですと人員的にも時間的にも対応不可能の場合が多く、直前に慌てて結果的に損をされる話を多く聞きます。かならず、時間に余裕を持って早め早めに物事をすすめるべきです。
また、売却に際しては売るタイミングが必ず存在します。売るとなったら迅速に売却する決断力が必要と成ります。相場は変動していると言う点も念頭に!。
結論として判断に鈍り、時間に余裕が無くなる程、損をしやすいと言う事は交渉や商談の基本です。また、窓口の一本化は決断の迅速化にも繋がりますので、ここでも意志統一のメリットは生きて来るわけです。
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■ そこにプロが居る!。 |
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無防備に人や組織を信用してはいけませんし、逆に依頼した以上ある程度プロの専門性を信頼する事も大切に成ります。
目的に適した信用出来るプロを選択出来るかは結局依頼者である方の眼力や社会経験にも関わって来ますから、信頼出来るプロを見極めて下さい。品物を鑑定するのは私達ですが、私達を鑑定して下さるのは御依頼者であるあなたです。
仕事にプライドが在り、経験も資金も潤沢なプロフェッショナルなら必ず期待に応えてくれるはずです。
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■NGワード。 |
「映画の撮影に使う物を捜している」安く買う為の転売屋さんの常套句です。実は私達も撮影道具を扱うのですが、それは楽屋裏の話でお客さんには関係在りません。通常、本当の撮影機材やさんは逆に高い物をきっちり買ってくれます。
「本当は有料処分だが今回は特別・・」「これは有料処分に成るがこちらを持ってかえっていいなら今回だけ処分料はタダ」プロがわざわざ損をする様な事はしません。
ようは本当のプロなら、おかしな事をしたり言ったりする必要は無いと言うお話です。
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