滋賀県 の骨董・古道具買取り

■滋賀県の古道具と骨董品の買取りについて

　弊社は創業以来、京滋エリアをメインに古道具類から骨董品まで、日本の生活用具類の買取りを手がけてまいりました。 地元企業だからこそ、出張費用や広告にお金をかけず、地域密着型の査定で査定金額に還元できる強みがあります。

リピートでもう一度ご用命いただき、ご親戚やお知り合いをご紹介いただけることが私どもの誇りです。

　わたしたちは昔の食器類や箪笥、茶道具、壺やおけなどの昔の日用品など、一般に骨董品や古道具類と呼ばれる古いものの買取りを行っています。むかしの贈答品や工芸品も買取り致します。リサイクルショップではなく、古いもの、昔のものが専門ですので、古いものに関しては適切高額にて買取りを行うことができます。

　もちろん「古美術品と呼べるような名品がいんだけれど・・・」とご心配なく、日本人が使ってきた普通のものから買取りを広く手がけております。

　滋賀県全域へとスピーディーに無料出張いたします。書面にて無料鑑定、お立会いのもとで誠実な書面査定提示をいたしますので、お客様にご納得いただいてから初めて、現金即金で買取りをさせていただきます。

　他社のように低価格で売却を強要したり、後で交通費等を別途請求する等と言う事は一切在りませんので、初めての方、女性の方、ご年配のかたでも安心して御利用して頂けます。

　滋賀県であれば大津市の近江坂本に滋賀営業所が、高島町に滋賀北倉庫がございますので、気兼ねなくお呼びください。

■対象地区の御案内 (滋賀県内全域対応)

　滋賀県は、水上流通がメインであった時代から機内交通の要として、流通の一大ハブ装置の役割を担ってきました。
　同時に気候も安定し農業生産力も豊かであり、単純に流通のみではなく、文化風習に馥郁たる余韻が香る土地柄です。

　先進の気風は情報経済が栄えるきっかけを産みだし、日本中世史上の役割は宗教史的に見ても民衆史的に見ても貴重です。
　そうした先進文化が培った余韻が現在も滋賀県には色濃く息づいています。

　幕末には彦根藩の湖東焼や、民衆磁器であった石部焼のような焼き物を生み出した流れも、現在の目で見ればイノベーションを目指した活動でした。
　>明治期における老農家の歴史や湖北湖東における民間企業による社会福祉活動もまた先取の気風と言えるかと思います。

　私たちは地元企業として、次ももう一度呼んてもらえる。安心してお知り合いを紹介して頂ける・・・そんな、地域と密着したかたちを常に目指しています。

■買取りエリア(滋賀県内全域対応)

■ 迅速に高額に売却するテクニック!

■典厩の買取りシステムについて

　買い取りの価格についても、常に市場の動向をみきわめ、プロとして恥ずかしくない誠心誠意の査定提示と小売前提の価格提示で買い取ることをもっとうにしていおります。

　恥ずかしく無い値で買い取りをおこない、リピートしてご用命いただけることが私どもの何よりの誇りです。
一つ一つ見落としのないように、丁寧に買い取りを行ってこそ、譲って下さる方々のお気持ちを受け止めさせていただける事だと私たちは考えます。

■引越や解体、遺品整理でお困りになられない為に!

　特に地元滋賀県の場合は、引越や遺品整理等で実家の片付けを考えられているご依頼で、御依頼主が現在は他府県等の他のエリアに住んでられるケースに多く出会います。
　そして、その際、ごみの出し方や処理方法が現在お住まいの自治体と違ったり、かつてお住まいであった時代とはかなり違った方法に成ってしまっている場合に戸惑われていたりします。

　近年続いた平成の市町村合併がそうした時代の変化をさらに複雑にしています。

　そして、特に滋賀県独自の事情として琵琶湖を抱えることと相まり環境問題には常に行政として積極的に厳しく取り組んできた先進地であるという点が挙げられます。 　環境行政の厳格化が家屋整理の対応を難しいものにし、さらに解体やゴミ処理のコスト負担を割高なものにしてしまっています。
　蔵掃除や遺産相続、生前整理、建て替えや引越し時に、県民の方々に影響を与えているが現状です。

■てんきゅうは「買います」。

　わたしたちはお客様がお使いになっておられない様々なものの中から、古い古道具類や骨董品を選別し、それを丁寧に書面査定し、 お客様にご納得いただいて初めて現金で代金をお支払いし、丁寧に整理して車載し引き揚げさせていただいております。次ももう一度呼んでもらえることが私どものもっとうです。

　昨今、滋賀県下におきましても古道具を取り巻く環境もまた時代の移ろいと共に激しく変化しました。平成の市町村大合併がそうした時代の変化をさらに複雑にしています。

　かつての「こうだった」が全く通用しない世の中になりつつあります。

　私どもに古い物をお売りいただく一般のお客様にとって、日々の生活を取り巻く環境は激変しております。次々に相続や土地に関する法律が改定され、家屋整理の実態もめまぐるしく変化し、 何より、産業廃棄物や解体費用は激しく高値になり、困られるケースを今年に入ってお客様よりうかがいます。

　特に有料のサービスを選択され、ゴミ処理料の見積りを見られて驚かれるケースが多々あるようです。
　年々廃棄物処理の規制が強化されているので、思っている以上にゴミ処理料がかかってしまうのが現実です。

　その為、ゴミ処理段階の途中に成って初めて弊社にご連絡を頂き、「少しでも減らしたい」という様なご依頼も正直、決して少なく有りません。
　そして、その様なご依頼の場合、既にお家の方が、価値のある品物を捨ててしまったり、欲しい方に上げてしまったり、必要の無い方にまで言われるままに財産分けしてしまわれて、肝心の売れる物が残って居ないという事で、残念な思いをされる場合もあります。

　ゴミ屋さんやリサイクル屋さんが、ただ同然で古道具をもって帰られたりする事も含めて、 お客様の側が買取り可能な・・・さらには一部の古美術品の値段につられ、現金化出来る古道具類まで知らない間に御処分されてしまう。

　弊社としましても買える物が無く手ぶらで帰社すると成れば、相互に大変に残念な事である事は言うまでもありません。

　お家のお片づけは慣れられない事とはいえ、残したいものは残し、出来る限り効率善く対処される事で、売れる物は出来るだけ高く売り、どうしても有料で処分しなければ成らない物は極力安くコストを抑えるべきです。

　実家の解体や大規模なリフォーム等をお考えの場合、考え方としてはまず「建築物の中身」や「庭木」を整理され、次に「建築物」や「庭石等の付帯物」、そして最終的に「土地」という段階を踏めば、特に不動産の御処分を含めたご依頼の場合、最も利巧に「かしこく」整理をされる事が可能と成ります。

　引越の場合にしろ土地売却にしろ、解体をされるにしても、事前に出来るだけ情報を集めて、余裕をもって計画を立てられる事をお奨め致します。

　老婆心ながら・・・。

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■解体・引越しの場合

電話で連絡をします。いずれも引越の１週間前?３、４日前までに連絡します。
解体の場合は水道・ガス・電気とも事前に廃止手続きを行います。(詳細は直接問い合わせ)
関西電力(ネットでの申し込みサービスも在り)
https://www.kepco.co.jp/
大阪ガス(プロパンガスの場合は個別業者に連絡)
https://www.osakagas.co.jp/index.htm
水道
各市町村の水道局窓口へ